トンガで引っ越しました2
さて山小屋ハウスに移り住んでから1か月ほどになります。
今回は寝室改革のあれこれをご紹介します。
こちらは、あれ?富士登山のときこういうとこで寝たぞという感じの壁に、窓の2.5倍ほどの長さがあるカーテンが印象的な寝室でした。
とりあえずカーテンを変更。
薄めの生地(布買ってきて穴空けただけ、1000円)にしたので、朝日が入って目覚めやすいという期待+夜はだかで歩き回ったら外から見える心配のカーテンに変わりました。
また今回シーツを買いに街を歩き回ったのですが、タイミングが悪かったのか、すべてこのくそ暑い国で掛布団カバー付き6点セットであったり、とんでもない柄のシーツにしか出会えず、トンガで買うことを断念しました。
一時帰国で買ったトップバリューさまさまのシーツと、トンガのでかベッドで快眠が期待できます。
枕カバーはカーテンのあまり布です。コーディネートですね。
タイで買ったお祭りっぽい飾り(ほんとは電飾)も上にたらしてみました。
また寝室の壁際には大家さんちとの境を埋めたであろうベニヤ板がどーん(咳とか聞こえる)とあります。
さらに壁と床の間は、え?これ、この部分てもはや外じゃない?と思ってしまうあやしい隙間が。
これは床に安物タオバラ(トンガ人の腰巻、ガチのやつは高級)を敷いて見ないことにしつつ、南国リゾート風に…なってますか?
ここは着替えスポットとして利用します。
電球2つはダイソーで買った電池式のもので、停電時も安心。
イスはダイニングにあったものですが、ネジがゆるんでいてぶっ壊れるのは時間の問題なので、寝室の体温計&マウスピース置きになりました(女性協力隊は基礎体温の計測が推奨されています、あと私は睡眠中の歯のくいしばりがやばいと歯医者さんに言われています)。
あとは夜うるさいヤモリに慣れれば、新居でも快適に寝られると思われます。