マンゴー待ち
現在トンガタプ島全土でマンゴー待ちです。
11月に入り日差しがどんどん強くなり、真夏の雰囲気が日々高まってきています。
今日もUV Alertが携帯に出ていますが、紫外線は日本の7倍という噂です。
マーケットにパイナップルが並びはじめ、トマトやピーマンが一山(ラッキーだったら10個ほど)で3パアンガ(150円)と豊作です。
そしてその辺の大木に鈴なりになっているのが青いマンゴーです。
マンゴーの木は2年に一度実をつけるらしく、私の周囲では学校や大家さんちの庭のマンゴーの木が今年実をつけています。
私も毎朝出勤のたびにまだかまだかと眺めてしまいますし、トンガ人の先生たちも職員室でマンゴーの噂話をしたり、学生も傘で実をつついてみたり。
なんとなく学校のみんながマンゴーを気にしている気がします。
おそらく早いもんがちで木に登れるやつからとっていくので、学生にはとるとき絶対教えてと言ってあります。
聞いたところ赤くなったら食べられるらしく、12月半ばが勝負のときだろうということです。
ということでトンガはこれからどんどん夏になります。